中締めの挨拶 部署ごとの忘年会の席で 管理職より
ご歓談中、申し訳ありませんが、ちょっとだけ耳を傾けてください。
宴もたけなわで、話は、まだまだこれからという方がほとんどでしょうが
そろそろ、電車の時間などが気になる時刻となってまいりました。
このへんで、一旦中締めといたします。
今年は、国内にも大きな災害もありました。
また、お隣の国との緊張、大国間同士の緊張も続いており
その影響で、仕事の面でも厳しい年でしたが、昨日は昨日、明日は明日です。
令和2年は、必ず良い方向に向かうと信じ、必ずいいことがあると
信じて仕事に邁進していきましょう。
お正月は、それぞれ思い思いに休んだり、遊んだり、家族サービスをしたりと
たっぷり充電していただき、仕事始めにはさわやかな顔でお会いいたしましょう。
それでは、3本締めで締めます。皆さま、お手を拝借
(少し間をおきましょう。)
「いよおー!」
(パパパン、パパパン、パパパンパン)
「よ、!」
(パパパン、パパパン、パパパンパン)
「もう一丁!」
(パパパン、パパパン、パパパンパン)
どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
◆中締め挨拶のポイント
大人数でおこなう全体忘年会では、総括の反省などの言葉も
必要となりますが、部署ごとや有志だけのの忘年会や納会で
あれば、お互いの慰労が第一の目的ですから、あまり堅い言葉で
なくても構いません。
「来年も一緒に頑張りましょう。」という前向きの言葉と内容にして
締めることが大切です。
忘年会は、どうしても解放的な雰囲気が強い宴会です。その場を
盛り上げるためにも、乾杯のあいさつは若手、締めは管理職の依頼する
パターンが多いようです。
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