乾杯の挨拶 軽登山愛好会の旅行の席で幹事より
皆さん、歓談が盛り上がり中のことと思いますが、そろそろ
お時間でございますので、この辺でひとまず中締めといたします。
〇〇副会長の〇〇号室を二次会の会場としてますので、もう少し
飲みたい方、話したりない方は〇〇号室までお願いしますね。
先ほども〇〇さんが、おっしゃっておりましたが、この軽登山愛好会は
あくまでも、誰もが登れる山をこよなく愛する会でございます。
そんなどんな山にも最短制覇ルート発見という、とても興味深い願望も
当然ありますが、純粋になだらかな山をのんびりと登りたいに
こだわっていきたいというのが、この同好会の主旨です。
よく他の愛好会では、自説を強く主張しすぎギクシャクとなる弊害が
出ているなどを耳にすることがあります。
この会には、幸いそういうことがございません。
※「自慢高慢馬鹿の内」という耳に痛いことわざもあります。
※自分の優れているところを他の人に言ったり、自分が優れていると
思い込んで、他の人をかるく見てしまう人は、 知恵が足りない人と
同じであるという意。
これからも、各々がマイペースで軽登山を楽しんでいくことを、私は希望しております。
本日、初参加されました〇〇さん、〇〇さん、歓談中にあまりに熱が
入った議論にびっくりされたかもしれませんが、実はまったりとそして
のんびりと山の秘かな発見を見つけて楽しもうというのが目的ですので、
今後ともよろしくお願いいたしますね。
それでは、会のますますの発展を期すとともに、初参加の〇〇さん、
〇〇さんをはじめ、会員の皆様のご健勝を祈念しまして、
万歳で締めたいと思います。
万歳は、一回で締めますね。
「我らの軽登山愛好会に、万歳!」
ありがとうございました。
◆ポイント
愛好会、同好会では、どうしても自説を主張しすぎ他の人と衝突が
おこりやすいことがあるため、それをやんわりと指摘している締めの
あいさつ
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