乾杯の挨拶 披露宴二次会の席で 幹事と司会を兼ねて
本日の幹事役を務めます、新郎の同僚で商品グループの〇〇〇〇と申します。
司会も一緒にやれとのご指名ですので担当させていただきます。
よろしくお願いします。
〇〇〇貴くんと〇織さんの結婚披露宴が、先ほど終わりました。
いつもは、ダジャレばかり言っては、二人で受けた、受けたと喜んで
周囲を楽しませているおふたりですが、さすがに緊張されていた様子で
そのひたむきさが伝わってくる、とても感動的な披露宴でした。
〇貴くん、〇織さん、お疲れさまでした。披露宴はかなり気を
遣われたことでしょう。今度は、いつもの同僚と親しい友人たちだけの
気楽な集まりですから、ゆっくりくつろいでください。
披露宴に出席された皆さんも、お疲れさまでした。
また、この会に参加するために駆けつけてくださった皆さん、
本当にどうもありがとうございます。のちほど、アトラクションゲームとして
「相思相愛ゲーム」なるものを用意いたしました。〇貴くん、〇織さんに
続くカップルが誕生するかも知れません。どうぞお楽しみに!
それでは、これから〇貴くん、〇織さんの結婚披露二次会を始めます。
まずは、元気よく乾杯をしたいと思いますので、グラスをご用意ください。
大きな声で、「乾杯!」とご唱和をお願いします。
グラスのご用意はよろしいでしょうか。
「素敵なニューカップルの誕生に、乾杯!」
ありがとうございました。
◆司会と乾杯あいさつを兼ねるパターン
結婚披露宴のあとに、新郎新婦と親しい人たちが、別に会場を設けて
集まるパーティーが披露宴二次会です。仕事の同僚や新郎新婦の友人たちが
中心の集まりなので、形式にこだわらずに、プログラムが組まれます。
1.自己紹介
出席者に、知り合いが多い場合でも、幹事として自己紹介をしておきましょう。
2.披露宴の報告・感想
二次会だけに参加という人もいますので、披露宴の報告は必ずして
おきましょう。披露宴の感想を述べることで、あいさつに独自性が
生まれます。
3.ねぎらいのことば
疲れている新郎新婦に、ねぎらいのひと言をかけてあげましょう。
忘れないようにしましょう。
4.出席へのお礼
披露宴出席者と、二次会からの出席者の両方にことばをかけます。
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