乾杯の挨拶 創業〇〇周年記念式典の席で 取引先より
株式会社KANPAIの〇〇と申します。
ご指名にあずかりましたので、僭越ではございますが、
乾杯の音頭をとらせていただきます。
大躍進工業株式会社様、本日は創立〇〇周年を迎えられ、
誠におめでとうございます。
①常日頃からお取り引きさせていただいております弊社にとりましても、
この上ない喜びでございます。
かって、大躍進工業株式会社様は、②業界ではいち早く、フッ化水素生産計画に
着手され、大いに注目を集めました。
〇〇社長は、これからのディスプレイ産業にはフッ化水素が不可欠との
大英断から、多大な開発費を投入し、開発されていったのであります。
その先見の明が、今日まで、御社が業界トップの地位を維持してこられた
理由でありますことは、ご臨席の皆様もご承知のことと存じます。
今後も、③大躍進工業株式会社様は時代の先を読むすぐれた経営により
業界をリードしていってくださるものと強く確信いたしております。
それでは乾杯と参ります。皆さまご唱和よろしくお願いします。
大躍進工業株式会社様の創立〇〇周年を祝福し、
今後のさらなるご発展を祈念いたしまして、
「乾杯！」 どうもおめでとうございます。
◆ポイント
①創立〇周年のイベントは、社の行事のなかでも
特別なものになります。
そのようなイベントで、
乾杯の挨拶をまかされるということは、
重要な取引先として認められていることになります。
いくつもの招待会社の中から選ばれたわけですから、
主催者との
関係をはっきりと説明しておき自己紹介します。
②どのような業績により、躍進していったのかの業績にふれ、
社外的な
立場からのすぐれた点などをほめていきます。
③記念式典ですので、強く確信という言葉を用い、
主催者の明るい
行く末について話すようにします。
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