中締めの挨拶 販売店招待観劇納涼会の席で 幹事より
ただいま、中締めをおおせつかりました
企画営業グループ長の、〇〇〇成と申します。
日頃より、販売店の皆さまには、いつも私どもの製品を
ご拡販いただきまして、まことにありがとうございます。
我々、サポートセンターも、皆さまにご販売いただいております
製品のアフターにつきましては、これからも万全のサポート体制を
築いてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、第一部「歌舞伎を深める観劇会」、そして第2部「謝恩納涼会」と
ほぼ、1日がかりの日程で、皆さまの貴重なお時間を頂戴したわけですが
いかがでございましたか。
私ども〇〇グループの経営方針には、独自の商品開発と品質向上に努めますと
ともに、これまで培ってまいましたご販売店様との絆をより一層強固にして
いきたいとの理念がございます。
そういった感謝の気持ちをこめて、これからも年2回ではございますがこう
した観劇会や、コンサート、あるいはみんなが気軽に参加できるスポーツ大会などの
企画をしてまいります。
本日は、ご多忙な中を沢山のご参加をいただきまして、
ひと時を楽しんでいただけたとすれば、幸いに存じます。
それでは、最後に一本締めをいたしまして、お開きといたします。
皆さま、お手を拝借。
「いょーお、パパパン、パパパン、パパパンパン。」
ありがとうございました。
◆ポイント
1本締め
パパパン→3拍子、パパパン→3拍子、パパパンパン→3拍子に1つ拍手を加える
3拍子が3回だけだと、日本では9というあまり縁起がよくない数字になるため
拍手をひとつ加えて10(丸くおさまる意味)にされたと言われています。
引用・参考文献
書籍 ビジネス行事での乾杯・締めの挨拶
こんなときどうする? 乾杯・スピーチ
サイト名 日本文化研究ブログ 様
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