乾杯の挨拶 スポーツ対抗戦 打ち上げの席で 部会長より
部会長の槇〇です。ご指名ですので、乾杯の発声をさせていただきます。
今日は、好天のなか、日頃のライバルたちと競い合ったわけですが
残念なほうでは、チーム対抗戦として、僅差で3位内入賞を果たせなかったこと、
そして喜ばしいことでは、個人戦で丸〇さんが猛練習の成果が結び、見事準優勝を
はたしたことです。
こういった勝負ごとには勝ち負けがかならずありますし、成績ばかりを重視するのは
わが大〇パークゴルフ同好会の趣旨でありません。
「勝つも負けるも時の運」と達観し、しかし練習の発奮材料として
このつぎの対抗戦には、またチャレンジしていきましょう。
それでは、今日のプレーを無事できることができたことに感謝し
たがいの健闘をたたえあい乾杯したいと思います。
皆さん、用意はよろしいですか。
「大〇パークゴルフ同好会のますますの発展を祈念しまして、 乾杯!」
お疲れ様でした。
◆ポイント
あくまで趣味のスポーツであることの素晴らしさをたたえ
益々の技術向上を目指しましょうと述べる乾杯の挨拶文例です。
◆スポーツ関連のあいさつでよくつかわれる表現
●勝つも負けるも時の運
勝ち負けの要因は、往々にしてそのときの運によって左右
されることも多いという意味。
「勝負は時の運」も同じ意味となります。
●苦杯をなめる
苦杯は、苦い酒を入れた杯、転じて、苦い経験を意味します。
したがって、「苦杯をなめる」とは、結果において苦い思いをする
表現としての言葉です。
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